こんにちは!
スタイリストの渡部です。
前回の続きで
ハイトーンカラーの作り方
のオンカラーについてです♪
前回のブログで書いたようにブリーチをする際も
気をつけていることはたくさんありますが、
オンカラーの方がより奥が深く、注意点もたくさんあります。
今回の場合
根元部分はブリーチ1回
中間部分は2~3回
毛先部分は4~5回とダメージレベルが各セクションで異なります。
このようにダメージレベルが異なる場合のオンカラーを綺麗にいれたい場合は、1カップ(1つの薬剤で染めること)での施術は難しいです。
ダメージレベルや残留色素に合わせてブラウンコントロールや補色を混ぜたり、クリア剤で薄めることが必要になります。
今回の場合、hoyuさんのプロステップのピンクをベースにルビーバイオレットとバイオレットを補色として配合しています。
ブリーチの回数によりますが、基本的に希望の色に対してブリーチをした状態だと黄色みやオレンジみが邪魔をしてくるケースが多いです。
オレンジみが強い場合には青
黄色みが強い場合には強い場合には紫
を全体の3分の1~5分の1程度を目安に配合します。
しっかりと薬剤選定をして、丁寧に塗布すれば
ダブルカラーのオンカラーも綺麗に仕上がります♪
夏に向けて明るくしたい!
イメチェンしたいという方も多いと思うので是非お任せください♪
◯パーマでダメージしてしまった、、
カラーの仕上がりがイメージと違った、、など
今まで思い通りの髪型にならなかった方!
是非お任せください!!
◯Aujua(オージュア)ヘアケアに関してもお任せ下さい!!
◯カラーは様々なカラー剤の中から一人一人の髪質や状態によって配合を考えています。
カラーでお悩みの方、ぜひご相談ください。
スタイリスト 渡部正馬